発達に遅れや自閉症らしき傾向があるなら

正直に言います。自閉症というのは通常の疾病と比較しても一筋なわではいかないものなのです。
病気やケガであれば、医学的な治療や薬、それにリハビリテーションをすることで
殆どの場合、完治させることは可能です。

しかし、自閉症には、それを完治する薬も、あるいは、ら発達の遅れ解消を保証できる
方法は確立されていないのが現状です。

しかし、発達の遅れや自閉症にはなるべく早い時期から集中的に第三者が関わることで
大きく影響を及ぼします。

第三者がそうした症状をもった子どもたちの行動に関わる療育としては日本で広く実践
されてきものの一つにTEACCHと言うものがありますし、私達が提供しているABA(応用行動療法)
もその一つです。

ABAとは大まかに言えば、子供の起こす行動についてその原因探しを行い、その行動を起こさ
なくても子供の要求を満たすことが出来る事を子供に学習させる療育です。

食事療法を取り入れている方もいらっしゃいます。
ビタミンやミネラルの不足が自閉傾向を引き起こすと考えサプリメントなどを使っての療法ですが、
まだ科学的にも発展途上です。

また、投薬という方法が使われている場合がありますが、勿論、投薬で自閉症傾向をなくす
ことは出来ません。しかしながら、多動や衝動性を抑えるために効果的なケースもあります。

他にも様々な方法の中からご家庭独自のやり方を模索し、それを試すご家庭もあります。

発達に遅れや自閉症という症状を改善させていくノウハウについてはまだまだ確立され
たものではないので、様々な療育だけではなく、常に情報に敏感になり、どういう方法
を取り入れていくことがお子さんにとってベストなことなのかを選択していく正しい目
を持つことが大切だと思います。

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