瞬間の温度差

一生懸命に教えた「ママ」という言葉!
ついに、お子さんが声に発した「ママ」…

その一言に、「やったー!」「すごい!」お母さん、セラピスト、コンサルタントは
歓喜喝采! しかし、「ママ」と言ったお子さん本人はシラ〜。

考えてみればごく当たり前の事ですね。 なぜって、お子さんは言葉を習おうと思って
私たちと一緒に課題をこなしてるわけではないんです。

この社会で言葉が使えることでどれだけ世界が変わるかお子さん本人は何も感じていな
いんです。それでも感激!キャッーなんですよ。

ABAでご褒美を使うのは学習しようと思っていないお子さんに対して、本人にとって意味
あるものでモチベーションをあげ、その欲しい気持ちを使って学習を起こしているのです。

ご褒美はなんでもいいんです。その子が嬉しかったり楽しかったり美味しかったりできる
ものならなんでも……

しかし、「○○○がもらえるからやってるんだ。」がお子さんの心のなかに定着してはだめ
なんです。

ゴールは、課題がこなせた後にご褒美なくてもやり続けることが出来るようになること
なのです。

だからもそご褒美でお子さんを釣ってはいけないのです。ご褒美はあくまでも報酬です
。学習してほしい行動が起こった後に飛び出す幸運でないと!

「ラムネあるから靴履いて〜」「iPhoneやっていいから宿題ここまでやって〜」という
課題のこなし方を行うと、お子さんが何を学習してしまうかというと「これやるから何
くれる?」ということです。

ですから、ご褒美の使い方はとっても重要です!

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